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BIOGRAPHY
CHEEES are
道島悠太 Vocal&Bass
藤田悠介 Vocal&Guitar
長山僚一 Vocal&Drums
ジャンル:
特に考えてないけど多分ロック
活動地域:
基本、呼ばれればどこでも行く
(1時間圏内に山岡家があること前提)
CHEEESのサウンド:
2000年メロコア全盛時代を生き抜いた藤田氏と俺氏。
方やHR/HM、POP、FUNK、BLUESなど重低音、高金属音に塗れながら、オールジャンルを攻めてきた長山氏。
それらが合わさることによって生み出される楽曲は、たまに街で見かける、「今通ったやつ、誰かに似てるなぁ、けど誰に似てるんだっけ…?」という感覚に似た圧倒的存在感を生む。
要は似てるけど似てないあの感覚だ。
だめだ、、、
ここまで書いといてあえて書く。
音楽に言葉はいらない。
聴かんとわからんしライブきてネ☆
文責 道島 悠太
2015年7月中頃、あるところ(芦別)に藤田くんと道島くんがおったそうな。
藤田君は林業しながらドラムをたたき、道島君は燃料を売りながらマイクにツバをかけていたところ、道島君が3ピースバンドは目立つしかっこいいな、と中二の頃思っていた黒歴史を脳にフラッシュバックさせてしまったんじゃな。
藤田君は楽器も歌もマルチでできるのに、道島くんはマイクにツバをかける程度のヴォーカルと、はじめて二日目の小学生くらいのベースしか弾けない。3ピースバンドと言えど、二人じゃできない、仮にメンバーがいたとしても道島くんの能力じゃとてもバンドにならない、と藤田くんは必死で道島くんを説得したのじゃが、三十路を超えてからの中二病は想像以上に拗れていて、青春時代に青春を謳歌できなかった道島くんは全く聞き入れてくれず、それはそれは手を焼いたそうじゃ。
藤田くんが介護に疲れ切り、「やつを殺すか、俺が死ぬか…」と本気で悩み始めていた頃、道島君は、姉経由でとなりまちの赤平に道島くんの兄が学生の頃一緒にバンドを組んでいた、ドラムスの長山くんが帰ってきているという情報を掴んでしまったのじゃ。
大体察しがついたとは思うのじゃが、道島くんは「ヒャッハー!迷惑?何それ?おいしいの?」と言わんばかりにその情報に食いつき、「これはきっと神が示し合わせた運命だ!ウヒヒッ!」と勘違いし、姉経由で長山くんに連絡をとり、実際に会う約束を取り付け、ドラムをたたいているところを見て「逃がしてはおけぬ」と、半ばだますかたちで勧誘。
「誰かが辞めると言ったら遺書にあらぬこと書いて自殺してやる」
とメンバーを脅し、CHEEESを強引に結成したそうな。
…4割は実話。
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